平成24年(2012)![]()
2012/04/21UP
心配していた目的地3箇所の桜の咲き具合、お天気共に文句のつけようもない大満足の観桜会でした。皆さんの日頃の精進が良いのか、金剛蔵王権現様の御加護があったのかもしれません。今まで比叡山や高野山の霊場で手を合わせて来たのもあるかもね・・・とお路。何度も吉野に行った私ですら、群芳園のどの種類の桜も程度の差あれ咲いていたのには大感激でした。吉野水分神社の枝垂れ桜、花矢倉や一目千本から見渡す桜、蔵王堂の桜、夜桜見物、朝日に映える桜と吉野山の桜をしっかり堪能出来ました。
翌日訪れた原谷苑、ここの紅枝垂れ桜を皆に観てもらいたい一心で観桜会を企画したのですが、満開で艶やかな姿を見せてくれました。全山を覆う紅枝垂れ桜が空からまるでシャワーの様に降り注ぎ、大勢の観光客が「わぁ〜綺麗!見事!凄い!凄い!美し過ぎる!」と感嘆の声を上げていました。紅枝垂れ以外に20数種類の桜、馬酔木、木瓜、雪柳、ミツマタ、山吹などの花々が苑内を美しく彩っていました。
一番心配だった御室桜も開催日の2日間晴天で暖かったおかげで、訪れた時には8分咲きまで咲いていました。2日前に娘夫婦が行った時は1分咲き程度、前日の17日は3分部咲きの情報、当日18日の午後には8分咲きと、「私達に合わせて咲いてくれたんやね?有難う!」と言いたくなる程、綺麗でした(笑)
京都でジャンボタクシーが予約出来ず、タクシーが捕まえられるかどうか心配でしたが、京都駅、原谷苑、仁和寺どこでもタクシー乗り場がありスムーズに乗車出来ました。費用は少し高くつきましたが、時間と移動距離や体力の節約にはなったかもです。参加してくれた皆さんが「今までの中では最高の花見だったよ!有難う!」口々に言ってくれ「やっぱりね?」と嬉しくなりました(笑)これで東北旅行の時の約束を果たせました。
4月17日火(1日目)
午前11時京都駅新幹線2階出口に集合 早めに着いて新幹線出口と近鉄京都駅の間にある駅弁売り場へ。お店の人に一番人気はどれか尋ね、それを10個購入しようとしたら予約制でないと10個は無理と言われる。すぐに売り切れるので今すぐに買った方が良いよと言われ、みんなの到着を待たずに、一番人気と二番人気の駅弁を購入。最初に到着した孝ちゃんにお弁当運びを手伝ってもらって、みんなを待つ。11時前には全員到着し、近鉄京都駅の改札口へ。駅構内で暖かいお茶を買って、特急列車に乗り込む。座席を向かい合わせにして着席準備をする。出発のアナウンスがあったのかなかったのか分からない内に列車がす〜と走り出し、お喋りと駅弁タイム。
橿原神宮前で吉野線に乗り換える予定で、資料を読んでいると、突然幸ちゃんが「着いたよ、乗り換えんと!」と言うので駅名を確かめもせずに、慌てて移動する。すると後に座っていたとツヤちゃんが「橿原神宮じゃないよ。ここでは下りないよ」と止めてくれる。すでに下りていた二人に「戻って!ここじゃない」と呼び戻し大事に至らなくて良かった。車内の他のお客さんも「橿原神宮前は終点ですよ!」と失笑され、「騒がしくて失礼しました!」と近くに座っていたお客さんに謝ると「ほんとにうるさいんだから」冷笑されてしまって、がっくり!余程車内でうるさく感じていたらしく、一言言ってやろうという感じだったので、そう言われても仕方がないかぁ〜(笑)
橿原神宮駅に着き、貴美子ちゃんと合流。1年で一番人気の季節なので、切符発売後3日目にして特急指定席が10人分固まって取れずに、1号車の禁煙席に8人、2号車の喫煙席に2人と別の席なってしまった。貴美子ちゃんにお弁当を渡して食べてもらい、40分で吉野駅到着。吉野駅から出てシャトルバス(有料)に乗って中千本公園到着後、竹林院に荷物を預けて『奥千本』行きのバス停へ。40分待ちと言われたが20分程度でバスが到着し、全員マイクロバスで座って終点まで行く。
奥千本バス停から歩いて吉野水分神社(よしのみくまりじんじゃ)へ。歩いていると狭い林道を次々と自家用車が通って行く。風景を楽しみながら歩きたいのに、車に気を取られ、おちおちと歩く事もできない。タクシーやバス以外は通行止めにしたら良いのにと話しながら下って行く。吉野水分神社に着き、中へ入ると大きな枝垂れ桜が迎えてくれる。豊臣秀吉がこの地を訪れ秀頼を授かったそうで、現在の社殿は秀頼によって創建されたものだそうだ。
次に花矢倉という吉野山を一望できる絶景ポイントへ行く。はるか向こうに蔵王堂の建物が見える展望台だけど、見渡せる場所はそう広くなくて、順次席を譲り合って、桜咲く美しい風景を眺める。ここまで来る観光客はそう多くなくて、割とゆっくり見れて良かった!花矢倉から暫く歩くと、吉野葛を売るお店がありお土産を物色する。お店の御主人が狭い道路を走る車を見て、「ここまで入らないように言っているのに、入って来るんですよ!その車、蹴飛ばしてやって下さい」と怒りながら話していました。
ここで3時半頃になったので、「蔵王堂の拝観時間が午後4時までに受け付けないと入れないよ!」急かして金峯山寺へ急な坂道を下って行く。先に行って拝観受付所前で待っていると4時までに全員中へ。スミエちゃんが「拝観券を竹林院に置いて来てしまった」と嘆いていたので「私達のグループなので拝観券無くても良いですか?」「駄目です!」とあっさり断られる。拝観券は京都〜吉野までの往復乗車券とセットされていて、それを見せると、金峯山寺のロゴ入りの靴用の袋とミニ木札をいただく。秘仏金剛蔵王大権現三体が御開帳(3/31〜6/7まで)されていて、大きくて圧倒的存在感のある仏様に手を合わせる。しかも8年前にはなかった内陣拝観(秘仏前に左右3部屋の仕切られた部屋でお線香を上げ、記帳まで出来る)まで出来て、ありがたや、ありがたや!でした。
蔵王堂から午後5時までが拝観時間の吉水神社へ。ちびちゃん達3人は竹林院へ先に行ってるよと蔵王堂で別れる。吉水神社を拝観し、有名な一目千本と言う名の展望スポットへ。ここでもピンクの桜で彩られた吉野山を見渡せ幸せな気分になる。竹林院までの道中はお土産屋さんを覗いて買い物。荷物は蔵王堂でいただいたロゴ入り袋に(笑)
竹林院に着いてもチェックインする前に、大和三庭園の一つ、群芳園を見に行く。私達は宿泊するので無料でお庭に入れるのですが、一般の人も入園料を払えば入れます。このお庭は豊臣秀吉(豊太閤)が吉野山の桜の花見に際して千利休が作庭し、一説には細川幽斎が改修したといわれている池泉回遊式の借景庭園です。一番見たかった吉野山で一番古い桜『天人之桜』が丁度満開、薄ピンクの小さな愛らしい花を付けていました。何度も訪れているのに、いつも満開の花を観れずにいつかは観たい!との願いが叶いました!中庭の大きな枝垂れ桜も、池の周りに植えられた桜も全部満開で感激!美しく咲いた色々な種類の桜を観れて大満足でした。
純ちゃんから携帯で先に部屋に入っているからね?と連絡をもらうほどゆっくりと群芳園を散策し部屋へ。予約の時、特別室を明け渡しますと支配人さんが言ってくれたので、貴賓室かもと期待したけど3階の3部屋続きの大きな部屋の事でした。期待させてごめんなさい!10人寝てももう一部屋あるし、トイレも2つあったので、そういう意味では確かに特別室ではありました(汗)7時(だったかな?6時半かも)の夕食には少し時間があったので、お喋りしたり、幸ちゃん達はナイロン袋にお土産を小分けしてくれました。
夕食は売店横にある3箇所に仕切られた部屋でいただく。8時から玄関ロビーで竹林院群峰園について竹林院住職にして前吉野町長さんのお話があるというので、デザートまで待たずにロビーへ。結構な数の宿泊者が集まり、吉野山の歴史、竹林院の沿革など資料をもとに、40分間ほどお話をされました。古くて由緒ある修験道のお寺だったそうですが明治の神仏分離令で宿を生業とされたそうです。その後、お寺復活、不動明王をおまつりし、宿泊客もお参りで出来る格式高いお宿です。
部屋に戻ると松島の絶景館と同じく、デザートが運んであり美味しくいただきました。群芳園がライトアップされていると聞き、迷わず観に行き、昼とは別の桜見物をしました。部屋に戻り、順番にむささびの湯に入って午後11時頃には全員床に就く。竹林院の消灯時間か修験道の宿泊所らしく午後11時、朝早く関東から参加した皆さんはお疲れの様子で早々と就寝していました。
4月18日水(2日目) 2012/04/23UP
朝6時過ぎに目が覚めたら、遅く寝た私達や幸ちゃん以外の姿が見えない。朝風呂かなぁ〜と思っていたら、ツヤちゃんが「近くに朝日に映える桜が見える素晴らしいところがあるよ!案内するから行こう!」と皆を誘って連れて行ってくれる。昨晩の住職さんのお話では、本居宣長の和歌『しきしまの やまと心を人問はば 朝日に匂う山桜花』を紹介され、朝日に映える桜が日本人の心ですとの事。じゃぁ〜私達も朝日の桜で日本人の心を感じようとなりました。場所は猿引坂の上にある公園で、満開の桜がとても綺麗でした。一眼レフを持ったカメラマン数人が朝の光が桜群に次第に差し込んで来るのを写していました。絵になる風景でした!
朝日の中の桜をたっぷり観た後、7時半から朝食。8時55分発吉野駅行きシャトルバスに乗るのに40分頃出発。中千本のバス停は竹林院から階段を下りてすぐにあり、奥千本行きのバス停もすぐ近くにあります。バスは如意輪寺の横を通って吉野駅へ行くのですが、外から見てもこの辺りの桜の美しいこと!沢山のハイカーが歩いて登っていました。
駅には9時頃には着いて、駅前のお土産屋さんで買い物も出来ました。9時35分発 近鉄特急
大阪阿部野橋行に乗り、橿原神宮前で京都行きに乗り換え、11時15分時間通り京都着。10人全員一緒の車両で、外の景色を楽しみ、お喋りしながら約1時間半の電車の旅を楽しみました。駅に着いてコインロッカーに荷物を預け、すぐ近くのタクシー乗り場から、3台で原谷苑まで行きました。
今回の旅行の主目的地『原谷苑』は村岩農園所有の知る人ぞ知る桜の園です。10年位前は車で行けたのですが狭い道路が混雑するので、自家用車では行けません、タクシーが路線バスに乗っていきます。入園料は開花状況と平日、日祭日で決まり、私達は平日の満開日だったので1200円でした。咲いていない時は300円だったので、良心的価格設定だと思います。苑内に入ると初めて来た人の反応は一様に「えぇ〜〜!わぁ〜〜!きれ〜〜い!」と言葉にならない感嘆符が付きます(笑)予約していた紅しだれ弁当を東屋に座っていただく。この世とは思えないくらい美しい紅枝垂れ桜の群舞と花々の競演を皆とっても喜んでくれて、案内して良かったなぁ〜と嬉しくなりました。
原谷苑の花々を愛でた後2時頃外に出ると、入り口近くにタクシー乗り場があって次々とタクシーが到着。スミエちゃんは翌日からオランダ旅行に行くので、ここで別れタクシーで京都駅へ。私達は仁和寺までタクシーで行く。時間があれば仁和寺裏山にある御室八十八箇所巡りしながら仁和寺まで下りて行けるのですが、今回はパス。仁和寺は886年光孝天皇が発願、仁和年間888年に宇多天皇によって創建され、1867年まで皇室出身者が門跡を勤められている由緒あるお寺です。華道御室流のお家元でもあります。御室桜は遅咲きの背丈の低い桜で、江戸時代の儒学者・貝原益軒によれば吉野の山桜に匹敵する桜の名所と『京城勝覧』で紹介しています。昔から庶民の桜として親しまれ、数多くの和歌に詠われています。吉野の桜と一緒ですね?江戸時代の庶民と同じように現代でも桜見物出来て幸せです!いつの世も桜は人を引き付けてやまない日本人の大好きな花ですね?
御室桜は8分咲き程度でしたが前日の情報では3分咲きだったので、美しく咲いてくれた御室桜(別名:おたふく桜、はなぺちゃ桜)を観れてここでも超ラッキーでした。鐘楼近くの枝垂れ桜も終わり頃とは言え、まだ花が残っていたし、三つ葉ツツジが見事でした。桜見物を終え、観光客が意外と知らない御殿を拝観しました。御室御所とも言われ、宸殿には右近の橘、左近の桜が植えてあり、源氏物語を思わせる建物でした。宸殿の北にある北庭で仁和寺五重塔を見ながら廊下で一服。その後、立派な仁王門を出て階段下のタクシー乗り場から、タクシーに乗って京都駅まで行きました。5時前には着いたので、関東方面からの参加者は、駅で新幹線の早い便に変更して早めに帰宅。無事今年の観桜会を終えることが出来ました。ご協力有難うございました。
詳しいスケジュールのお知らせ 2012/03/17UP
1日目 4月17日(火)
11:00 京都駅新幹線2階出口集合(向かい側が近鉄京都駅)
11:10 京都発 特急 10分しか余裕がありませんので、集合時間を守ってください
12:06 橿原神宮 着
12:16 橿原神宮 発 吉野行き特急 近鉄特急内で昼食のお弁当をいただきます。
12:56 吉野着 バスで竹林院まで行きます。ケーブルだと宿まで相当歩かなくてはいけません。
13:40 奥千本行きバスに乗り 45分ほど時間があるけど付近を散策するか
13:47 竹林院下車
14:00〜17:00 宿に着いて一旦荷物を預け、吉野の桜見物に出かけます。
蔵王堂…8年前も400年間にたった2週間しか御開帳されなかった秘仏『金剛蔵王権現』を拝観しましたが、今年も6月7日まで特別に拝観できます。日本最大の秘仏を今年も拝観できるそうで、私達は本当にラッキーですね?
吉野山の名桜の中に、私達が宿泊する竹林院群芳園奥の庭にある天人桜があります。うす紅のしだれ彼岸桜で紅と白の中間の花が咲き、吉野山内では最も長寿の老木といわれています。見頃だと良いですね?
2日目 4月18日(水) 京都市内でタクシーが簡単に捕まりそうにないので1時間早めました。2012/03/22UP
7:00 起床
7:30〜朝食
9:00 出発
8時半頃宿を出てロープウェイ乗り場までブラブラ歩くか、9時に出発、バスで吉野駅まで移動 当日の状況で決めます。
※9:15 竹林院発のバスに乗れば9:22到着
近鉄で京都まで行きます。乗り換え回数 1 回 所要時間 1 時間 40 分
09:35発 吉野 (近鉄特急 大阪阿部野橋行)
38 分間
10:13着 橿原神宮前
10:20発 橿原神宮 (近鉄特急 京都行)
55 分間
11:15着 京都 八条口コインロッカーに荷物をいれ、タクシー乗り場へ 原谷苑まで3台に分乗して行く
12:00〜原谷苑で紅しだれ弁当 を頂きながら、空から降り注ぐ紅枝垂れ桜を鑑賞 ここでタクシー3台拾って仁和寺まで移動
14:00〜仁和寺の御室桜鑑賞 タクシーで京都駅 捕まらないようだったらバスで駅まで移動
17:00頃 京都駅で解散
まず駅に着いたら荷物をロッカーに預け、タクシー3台で原谷苑まで行きます。ジャンボタクシーを予約する予定でしたが、18日は修学旅行のピーク日らしくどのタクシー会社も空車がありませんでした。ネットと電話で一日がかりであちこち連絡とったのですが、半年前、1年前から予約が入っていたそうで、駄目でした。それなら、中型2台を予約しようとしましたが、こちらもジャンボタクシーが取れなかった修学旅行生に抑えられ無理でした。京都は人気あり過ぎ!!!よって当日、駅のタクシー乗り場で捕まえるしかありません。
名古屋から追加2名参加 2012/3/20UP
名古屋から2名参加者で合計10名になりました。ジャンボタクシーが予約できなければ、竹林院さんでは10名まで泊まれるので名古屋の二人を誘いました。
原谷苑の空からシャワーのように降り注ぐ紅枝垂れ桜は年々人気が高まり大勢の見物客でごった返します。ここで再びタクシーを捕まえるのが難しそうだったら、タクシーの運転手さんに待ってもらいます。見物ご同じタクシーに乗って仁和寺の御室桜見物に行きます。スミエちゃんは時間を見て仁和寺の桜を諦め、そのタクシーに乗って駅まで乗り、翌日からの海外旅行に備えてください。
会の1ヶ月前になり、詳細もアップできたので、皆さん新幹線切符やっと切符取れますね? 帰りの新幹線は交通ラッシュも考えて、5時以降にして下さいね?
2012/02/16UP
厳冬の中にも、日差しに少し春が感じられる様になってきましたが、皆様いかがお過ごしですか?東北旅行から早3ヶ月、あの時約束した原谷苑の枝垂れ桜、仁和寺の御室桜と吉野の千本桜を巡る観桜会のお知らせです。お宿は8年前の同窓会で大好評だった竹林院群芳園です。この時期予約できたの超はラッキー!でも9名しか泊まれません。しかも翌日の京都桜巡りもジャンボタクシー9名まで乗車可能ですので、募集は9名で締め切ります。確実に行ける人は、お早めに申し込んで下さい!
記
日時:平成24年4月17日(火)〜18日(水)
京都駅集合〜近鉄線で吉野〜宿に到着後、歩いて吉野の千本桜見物
翌日18日はお昼頃近鉄で京都へ〜ジャンボタクシーで紅枝垂れ桜が咲き誇る桜の園『原谷苑』〜仁和寺の御室桜の観桜会
〜時間があれば平野神社の枝垂れ見物〜京都駅解散
申し込み先:女性だけの同窓会HP
申込み者数:9名になったら締め切ります!順次参加者数をUPして行きます。
2012/02/21UP
21日午後9時過ぎ参加申込みメールが届きました。あと1名の余裕があります。
2012/02/17UP
17日現在、参加者は6名です。HP,電話で出席の連絡がありました。残り3名で締め切ります!
17日午後3時、参加者1名追加 残り2名です。
スケジュールの詳細は追ってHPにUPしていきます。