平成23年(2011年)![]()
古賀暁さん情報 メール 写真発送のお知らせ 第一日目 二日目 三日目 あとがき NHKBS放送 日程 スミエちゃん
2011/12/01 古賀暁さんから『しーちゃんさんの画像も愈々メジャーデビューですね』メールが届きました
本日の「NHKクローズアップ現代」19:30〜放映後、20時直前の「東北地方の紅葉?」紹介の映像を瞬間見ました。画像の右上に、はっきりと「しーちゃんさん」とありました。知る人ぞ知るの名称でしたが、「愈々メジャーデビュー」を果たしましたね。おめでとうございます。
以上 古賀 暁
メール有難うございます。クローズアップ現代の後、私達が広げている大漁旗が映ったんですか?超びっくり!NHKメジャーデビュー何て恐ろしい!真理ちゃんNHK2度目だね?でも自分達が見れないのが残念!というか瞬間で良かったです。(笑)長々と映って卒倒するかもしれないので(爆)思いがけない情報有難うございました。 管理人
2011/11/30 ちびちゃん
管理人様
東北支援の旅、企画から、報告、写真の発送までお世話掛けました。お陰で、とても満足な旅行になりました。参加してくれたメンバーからも、しばらくは支援旅行にしよう!との意見も出ましたね。
おばちゃんたちが元気でいさえすればこんな形で「支援」が出来ます。忘れないで、来年も『東北支援』ですね! いろいろ有難う!! ちび
2011/11/05 スミエちゃん
疲れは取れましたか?2泊3日の東北旅行、おいしいものを食べ、素敵なものを見、大いに笑いました。幹事の清美ちゃん、直美ちゃん、楽しい思い出を作ってくれてありがとう。
清美ちゃん、お花見、とても楽しみですが、清美ちゃんのストレスになるようだったら、中止してください。でも、期待しています(笑) スミエ
スミエちゃん(今頃)、ちびちゃんメール有難う!今年は盛沢山のコースでしたねぇ〜!朝から晩まで動き回って、さすがに疲れました。年齢には勝てまへん(汗)最近TVでは平泉など東北特集がズラリ!金色堂に大勢の観光客が押し寄せていましたよ。TV見ながら、私達と同じく、復興支援の思いを籠めて行く人もた沢山いらっしゃるのではないかと思いました。早く行っておいて正解でした。
東北は他の人に任せることにして、その前に京都の原谷苑ですよ!行く所が沢山ありますねぇ〜!健康に気をつけ、体を鍛えておいて下さい!
11月25日(金)写真送りました。近い内に皆さまの手元に届きます。 今週中に送ろうと急いで、あとで読み返すとちょこちょこ文章のミスが…
その辺は一生懸命さに免じてお許しをば・・・ それとアルバムのタイトルを作るのをすっかり忘れていました。ご自由に
タイトルを付けて、写真を収めてください。 500枚以上注文すると、プリント代が半額になりますので、思い切って頼んだ
ところ、何と625枚にもなりました。真理ちゃんは1日分少なくなりますが 他の人はアルバム1冊では足りませんね?
金曜日で近くの郵便局は5時までなので、6時前本局に持って行って気付きました。
一人390円の送料でしたが全国一律350円で送れる封筒にすれば良かった…と!一人で処理すると色々と不手際が
起こりますね?大きい目で見て下さると助かります。
2011/11/15
今年の同窓会は色々と感慨深い旅行になりました。東北・北関東地方を襲った未曾有の大震災、内陸部5KMにまで達した大津波で多くの命が奪われ、それに加えて福島の原発事故で故郷を追われ日本各地で避難生活をされていらっしゃる方が沢山おられます。そんな中、何とか元気を届けたいと思い企画したのですが、もし役に立ったのなら行った甲斐がありますね?ラッキーな事に3日間晴天続き、11月とは思えない程の暖かい陽気で、東北なら寒かろうと冬支度をして行った私達はちょっと当て外れでした。旅行翌日から雨が降ったのですが、今回はこの日程しかなかった様です。黒川温泉の時は翌日が大雪で通行止め、名古屋駅では雅子様に偶然お会いしたり、色々と面白い事が起こる同窓会ですね?
11月2日(水曜日)
2時にJR仙台駅集合なので、私達関西勢3人は伊丹空港発11:35発JAL2205便で仙台空港へ。飛行機は順調に飛び予定より5分前に到着。機上から仙台空港付近を見ると、普段なら緑や収穫の秋の田畑が見えるはずが、海水が少し残ったままの泥だけの地面が見えました。JR仙台駅まで行く電車の中からもまだ放置されたままの瓦礫や車が見えました。人目につく場所でもこういう状態ですから、奥の方ではまだまだボランティアの手が届いていないと思います。
電車で同席した女性が「今年は例年になく不幸が続いています。両親は家とともに流され亡くなりました。ちょっとでも元気を出そうとパソコン教室に通い始めました」「まぁ〜!大変でしたね?ご両親の分も長生きして下さいね?」としか言うのが精一杯でした。この仙台空港アクセス線は震災時、空港と美田園駅間にあるトンネルに瓦礫が埋まってしまったそうです。それを取り除くのに重機が入らず人手に頼ったそうで、全線開通したのが10月1日でした。旅行の計画時はこの点が心配でバスになるかもと思っていました。
13:38にはJR駅に到着、ステンドグラス前に行くと、お路や純ちゃんの姿が。すでにちびちゃん、真理ちゃん、スミエちゃんもいて、すぐに帝産キャップの運転手さんも到着。少し早めに仙台観光へ行ってもらう事に。まず東北の英雄伊達政宗公の霊屋
瑞鳳殿へ。桃山様式の豪華絢爛な霊屋は壁の色は黒、金の飾り金具、赤青緑の色彩で彩られ、黒色にこだわった政宗公らしい粋な建物でした。現在の瑞鳳殿は昭和54年に再建された建物で、本物は昭和20年の空襲で消失したそうです。その時歴代藩主の頭蓋骨が見付かり、それをもとにお顔が復元され、資料館に展示されていました。皆様上品なお顔で男前でした。さすが伊達男の語源の政宗公!
次に訪れたのは青葉城址。ジャンボタクシーの中で「さとう宗幸さんの青葉城恋歌の舞台やね?ここが広瀬川かぁ〜」ツヤちゃん「この辺に息子が住んでいて良く来たので懐かしい!」「息子さん東北大出身なん?優秀ねぇ〜」「他にも飛行機のパイロット、お医者さん、国際会計士さんもいるよ」「皆さん立派な息子さん持って凄〜い!」「いつか哲ちゃんの操縦する飛行機に乗って同窓会したいね?」一同「うん、うん!」運転手さん「ここがフィギュアスケート発祥地の五色沼ですよ」と「え〜!あの有名な五色沼?」としーちゃんファンの私は通り過ぎる前に気付いて思い切って後ろを振り向きました(汗)青葉城址に入ってすぐに、戦死した東北出身の将兵を弔う昭忠塔があり、てっぺんの鳶像が地震で落ちカバーがかかったままでした。この鳶はロシアの方向を向いていたそうです。次に政宗公の銅像前で記念撮影、ここは見晴らしが良く運転手さんの説明を聞きながら、仙台市内を眺めました。仙台出身の詩人・英文学者の土井晩翠の碑もありました。
次は国宝 大崎八幡宮に行きました。仙台の総鎮守として伊達の殿様の時代から、現在仙台に住む皆さんが信仰する神社です。後に権現造りと言われる建築様式で出来ていて、屋根が二重、上が三角の千鳥破風で、下はお風呂屋さんの屋根みたいな軒唐破風という珍しい構造になっていました。安土桃山時代の文化を今に伝える日本最古の建造物で、それ故国宝になったそうです。大崎八幡宮にはベガルタ仙台の絵馬が展示してあり、なんとちびちゃんの生徒さんだった細川淳矢選手の顔写真とサインがありました。開幕以来13試合連続無敗記録を残し、選手達が被災地を想って戦っているんだ!とニュースを見るたびに思っていました。高野山に続きここでも生徒さんに遭遇、良かったね、ちびちゃん!
この日のコースはこの3箇所で終わり。仙台市内をタクシーの車窓から見物しながらJR仙台駅へ戻りました。市街地の青葉通や定禅寺通のケヤキが結構な大木で、街中で自然を感じながら生活出来て良いなぁ〜と思いました。「杜の都」と呼ばれている都市は全国に10都市以上あるそうで「もり」を「杜」と書く都市は仙台市以外になく、「杜」の意味は木立のある神域、神霊の宿る森と解されているそうです。
駅に着いて、ちびちゃんはすぐに一ノ関までの新幹線の切符を購入、2人だとお得になる切符を買って費用を浮かせてくれました。やまびこ67号に乗るには時間があるので、駅構内でお茶。1年ぶりの再会に話が弾み、そろそろ出発時間と急いで改札口へ。自由席は空いてるよと思ったけど、ホームで沢山の人が並んでいて、その中何とか座れました。一ノ関駅からは最終バスに間に合わず、タクシー2台に分乗して、かんぽの宿
一関に午後7時前に到着。一服してすぐに大広間にて世界遺産登録記念の夕食をいただきました。私たちの他す2、3グループの姿を見ましたが、平日でもあり震災で観光客がまだ戻って来ていないのかもしれません。
食後は一つの部屋に集まり、お土産を別けたり、近況報告や骨密度の話などして、温泉に入って就寝したのが12時頃でした。
11月3日(祭日 木曜日) 2011/11/19UP
10時20分に観光バスがかんぽの宿まで迎えに来てくれるので、ゆっくりと起床。早起きした人は朝風呂に入り付近を散歩していました。朝食をゆっくり摂って皆で散歩したり写真撮ったりして観光バスの到着を待ちました。時間通りに到着、私たち8名の他12,3名のお客さんが乗っていました。出発して間もなく空飛ぶ団子で有名な厳美渓に到着。政宗公が「松島と厳美がわが領地の二大景勝地なり」と自慢しては、度々この地を訪れたそうです。渓流の反対側に郭公屋さんというお団子屋さんがあり、その2階からかごをロープに吊るして下のお客さんに届けるのです。籠には『かっこうだんご400円』と書いてあり、次々とお客さんがお金をいれ空飛ぶ団子を買っていました。切り立った岩、勢い良く流れる青緑した水、緑の樹木と紅葉が渓谷を彩っていました。
バスは次に達谷窟(たっこくのいわや)へ。HPには『達谷窟毘沙門堂は、延暦20年征夷大将軍坂上田村麻呂公の創建以来、一千二百余年の歴史を誇る鎮護の精舎で、その祭事を執行する別当の達谷西光寺は、翌延暦21年奥真上人によって開かれました。みちのくを代表する古刹であり「達谷窟」として、国史跡に指定されております。』と書いてありました。地震であちこち壊れたそうで、修復され鮮やかな朱色の毘沙門堂になっていました。岩には顔面大仏が彫られ、弁天堂、不動堂、金堂など見物。犬や猫の動物を連れて境内に入るのは御法度で、毘沙門堂床下の広い空間は昔から守護不入とされ、入ってはならない聖域です。
次に訪れたのは毛越寺(もうつうじ)です。秋の藤原祭り最終日で、野外能楽堂では「中尊寺能」が奉納されていました。岩手放送のTVクルーがその様子を撮影していて、見物客で賑わっていました。浄土庭園の紅葉はあと少しで見頃の感じでした。仏の世界を地上に表現したお庭だそうで、大泉が池に写る庭の木々の美しい事!借景の山も写りこんで、ぐるっと一回りすると見る角度によって、違う美しさがありました。四季折々訪れたら、色々な驚きと発見があるかもしれません。
そして中尊寺へ。ガイドさんが「私は先に行って拝観券発行所で待っています。そこで拝観券を渡しますのでゆっくりと上って来て下さい」と月見坂を慣れた足取りで上っていきました。急坂を覚悟していたのですが、急な所はそれ程長くありませんでした。拝観券を受け取り、讃衡蔵と呼ばれる博物館を先に見学して、一番見たかった金色堂へ。NHKBSで見たままの本物が目の前に。沢山の人で溢れ、全く動かずに見入る人、お賽銭をいれ熱心にお祈りする人、混雑する中で手を合わせました。国宝第一号、奥州藤原文化を象徴する日本が世界に誇る宝物ですね?昼食を摂る前に本堂に入ると、郷土芸能が奉納されていました。笛や太鼓に合わせ子供達が舞っていました。
お路と純ちゃんの姿が見えないと思ったら、気を利かせて月見坂途中にあった『わんこそば 義家』に行き席を取ってくれていました。お陰で8人全員、別の食卓だけど座れて、すぐに注文できて助かりました。ここまで来たら、わんこそば食べんと!と話していたのを聞いて、義家に行ってくれたのです。サンキュー!計画時ここも候補に考えていたのですが口コミの評判がイマイチだったので予約はしていませんでした。ところが、そんなことはありません!参加者全員、美味しかったね?と言っていたし、何であんな評価だったんでしょうね?行って食べんと分からんもんやねぇ〜!
バスの戻る途中、真理ちゃんが「5月の連休に主人と来たけど駐車場は私達だけ、テレビの取材を受けてしまった。今日は駐車場は車がほぼ満車、観光客が戻って来て良かった」と言ってました。そのニュースを大川の同級生がたまたま見ていて、TVに映っていたよ〜!と知らせてくれたそうです。自分では見れないし、その点は残念だったね?11月3日は祭日で紅葉シーズン、ガラガラだったら大変だけど、次々と観光バスが入って来て観光客も戻りつつあるのではないかと思いました。
バスへ乗り猊鼻渓(けいびけい)舟下りまでの道中、残り3箇所の世界遺産、無量光院跡・金鶏山・観自在王院跡もちゃんと車窓から見えました。無量光院跡は発掘作業中でした。猊鼻渓に着き、船に乗ると、船頭さんがライフジャケットが渡し「着用してください!」とお客さん全員に言っていました。8月に起こった天竜下りの事故後は、着用が義務付けられたそうです。船頭さんが一人で往復漕ぐのは日本では猊鼻渓舟下りだけだそうで、水深は約1メートル、鯉・ハヤなどのいろんな種類の魚が舟について来て、間近かに見ることが出来ました。両岸は100メートルを超える断崖絶壁、まだまだ美しい紅葉を見ながら2KM、約2時間弱の船旅を楽しみました。
1KM時点で舟を下りて運玉(素焼きの粘土玉を)を対岸の岩にぽっかりと開いた穴に投げ込む運試しをしました。運玉の7種類はあって福、縁、寿、運、願、愛、恋と素焼きに彫ってあり、上手く穴に入れば願いが叶うそうです。運玉は5個100円、自分で選べます。願掛けして投げるのですが、穴は近いようで遠く届いても上手く入りません。舟で一緒だった男性は2玉続けて命中させていました。つられて投げるとす〜と音も無く穴に吸い込まれた!と喜んでいたら「何の運玉やった?」と聞かれ「あ〜見てなかった」と何ともお粗末な顛末でした。帰りもゆっくりと両岸の絶景を見ながらの船旅、船頭さんがけいび追分を美声で朗々と歌い上げ、終わったら拍手喝采!この舟下りは1年中運行され冬は屋形船から雪化粧の猊鼻渓が見られるそうです。
美しい渓谷美をたっぷり楽しんだ後、バスはJR一ノ関駅へ。松島へ行く17:55発の普通列車には時間があるので、駅で平泉お土産を物色。真理ちゃんは翌日用事があるので、ここでお別れです。私達を見送ってから帰るよ!と言っていたのを1時間前の新幹線に乗って早く帰ったほうが良かよ!と皆に言われ、私達が見送りました。電車に乗って1時間12分で松島に到着しました。車中『松島紅葉ライトアップ』の宣伝チラシを見て、ちびちゃんと「行った方が良いよね?」と相談。松島駅に到着し、絶景館に迎えに来て下さいと電話。5分後に迎えに来てくれたのですが7名1度に乗れないので、もう1台はタクシーに乗って絶景館へ。その時「ライトアップは是非行った方が良いですよ。行ったお客さんは皆さん、とっても喜んでくれました」と言うので行くのに決定です。
8時に宿から送迎バスが出るのに、着いたのは午後7時半前。急いで部屋に荷物を置いて、一服する間もなく食堂へ。給仕してくれる女性に「ライトアップを観に行きたいので、一度に全部料理出してください!」すると物凄い量の料理が出てきて、とてもじゃないけど30分で食べるのは絶対無理、と玄関前で待っているマイクロバスに先に行ってくれるように頼みました。すると絶景館のマネージャーさん(社長さんかも)が私達グループだけ8時15分に送るよ。午後9時までだから9時15分に又迎えに行くから」と言ってくれたのです。45分間で急いで夕食を済ませ2台の車で円通院近くまで送ってもらいました。車を待っているとソファに黒いバックが?あ〜これはツヤちゃんのやん!とちびちゃん。先に行ったツヤちゃんが忘れて行ったのです。内緒にしておこうと言ってたのですが、さすがに可哀想になってバッグを持ち主へ。
正味40分程度しか見物できなかったけど、行っただけの事はありました。広いお庭がライトで点され幻想的な光景を作り、沢山の観光客が「わぁ〜きれ〜い!「と感嘆の声を上げていました。特に池に写る光景が美しかった事!そして9時になって瑞巌寺のライトアップも見たいと行ったのですが、参道の竹筒製の蝋燭が殆ど回収されている途中でした。残念! 9時15分に迎えのマイクロバスが来てくれ絶景館に到着。
ロビーで日の出情報が書いてあったので聞いてみると「明日の日の出が午前6時10頃だけど、6時前に起きて日の出前から海の色を見ると徐々に変化して行くのがとても綺麗なので、見た方が良いよ」とアドバイスしてくれました。部屋に戻ると、仲居さんがデザートを運んでくれていて、美味しくいただきました。明日が早いのでそれぞれ部屋に戻って、宅急便で荷物を送る人は箱詰めしたり、ちびちゃんは一日の収支計算で忙しくしていました。全てが終わって松島湾の海、島々、赤い橋を眺められる温泉(露天風呂にも)に浸かって、長〜い長〜い一日を終えました。ふぅ〜〜〜
11月4日(金曜日) 2011/11/20UP
松島湾から上る日の出を見たくて5時半過ぎに起床。寒さ対策をして屋上まで行き、日の出を待ちました。太陽が昇る前は辺りがうっすらと明るくなり、海の色は紺色から朱色に徐々に変化して行きました。6時5分頃顔を出した時「あ〜出てきたよ〜!きれいかねぇ〜!」と誰とも無く歓声が上がってました。徐々に真ん丸いお日様が出てくるのをじっくりと見れて感動、松島に昇る太陽を見れるとはラッキーですねぇ〜!お天気が良くて本当に良かったです。いつかは松島に浮かぶ満月とその明かりで出来る金の波も見てみたいものです。
朝食を済ませ、まだ開いていない売店を開けてもらってお土産購入。荷物を宅急便で送った後身軽になって、9時に絶景館の車で松島海岸駅(JR仙石線)まで送ってもらいました。駅で荷物を預けようとしていると、観光遊覧船営業所近くいたおじさんが1個200円で荷物を預かるよと勧誘してきたので預けました。全員分紐で縛って預かってくれたのですが、駅にもコインロッカーがあるので、どちらか都合の良い方を利用すれば良います。営業所でインターネット割引クーポン券を渡し、通常1400円を1260円で、仁王丸乗船券を購入、10時出港には時間があるので、先に五大堂に行きました。
五大堂は、大同2年(807)坂上田村麻呂が東征のとき、毘沙門堂を建立し,天長5年(828)慈覚大師円仁が延福寺(現在の瑞巌寺)を開基の際、「大聖不動明王」を中心に、「東方降三世」、「西方大威徳」、
「南方軍荼利」、「北方金剛夜叉」の五大明王像を安置したことから、五大堂と呼ばれるようになったそうです。現在の建物は、
伊達政宗公が慶長9年(1604)に創建したものです。五大堂へ渡る『透かし橋』は江戸時代中頃から見られる構造で、五大堂への参拝は身の心も乱れの無いように脚下を良く見て気を引き締めなさい!という配慮があるそうです。この透かし橋は、縁結び橋とも言われ、二人で手をつないで渡れば結ばれるかもだそうです。絶景館から赤い橋が見えましたが、あれは通称「出会い橋」(福浦橋
有料)と言われているそうです。カップルのデートコースですね?
五大堂から船着場へ行って、仁王丸が戻ってくるのを待ちました。乗船すると、2階のグリーン席が600円で利用できますと言われ、せっかく来たのだからグリーン席を奮発しました。50分間で松島湾内を一周、船内の売店にはカモメのえさ、松島地ビール、牡蠣の燻製が売られていましたが、お腹も空いていないので食指が動きませんでした。家に戻ってからあの牡蠣の燻製ちょっと食べたみたいと思ったのも後の祭りでした。天気が良かったのでテラスに出て潮風に当たりながら島々を眺めたり、カモメの写真を撮ったり、客室でお喋りしながらゆっくりと過ごしました。私達の同窓会は、平成10年の保津川下り、12年日本丸、13年長崎港遊覧船、14年横浜港遊覧船、15年恵那峡巡り、18年戦艦三笠、今回の猊鼻渓舟下り、松島遊覧船と良く船に乗りますね〜!
遊覧船から下りて、目の前にある国宝 瑞巌寺へ行きました。津波は参道途中まで押し寄せたそうですが、本堂は少しの被害で済み、修行道場(普段は拝観禁止)が被災された住民の方や観光客の避難場所となったそうです。修行僧らが食事の世話やトイレの水くみをされ、被災した土産物店からは食料も差し入れられ、苦境を乗り越えられたそうです。松島の被害が他の地域より大きくならなかったのは松島湾に点在する島々が津波のエネルギーを次々と吸収したからだそうです。被害が軽微で済んだといっても、至る所が修復中でした。
普段は公開されていない国宝庫裏(くり)内部(禅宗寺院の台所)、大書院(御本尊、大位牌三台開山木造を展示)陽徳院御霊屋(政宗公正室の愛姫(めごひめ)の墓堂)が見学出来て良かったです。瑞巌寺は平安時代に慈覚大師が天台宗延福寺として開祖、鎌倉中期には円福寺と改名、戦国時代に妙心寺派円福寺となり、1600年関が原の戦いの後、伊達政宗が再建し正式名「松島青龍山瑞巌円福禅寺」臨済宗妙心寺派として今日に至っています。参道の門には津波の痕跡が壁についていました。
拝観順路に沿って観て歩いていると、九州弁が聞こえてきました。佐賀県神埼郡生産者組合(?)の御一行の皆さんで、「私達は隣の町大川出身です。ガイドさんの説明を一緒に聞いても良いですか?」「どうぞ、どうぞ!」と快諾してもらって、一緒にぞろぞろとガイドさんの後をついて、名調子を聞きました。その時は頷いていたのに帰ると内容をすっかり忘れてしまってます(汗)瑞巌寺拝観を終え、参道の杉並木を写真に撮ろうとシャッターを押してくれそうな人を探していると、そこに若い外人さんカップルが。頼むと快くシャッターを押してくれました。ついでにしーちゃん大漁旗と一緒に写りませんか?え〜良いのって感じで座ってカメラに収まってくれました。英語で頼んだのではなく日本語でした(笑)
13:30に利久に名物『牛タン定食』を予約していたのですが、まだ時間があるので中央広場のベンチに座ってお喋り。するとお路が「何も1時半きっかりに行かなくても、少し早いけど良いですか?と都合を聞くと、大抵OKしてくれるよ。」と言うので、純ちゃんが「それなら私が聞いてくるね?」とフットワークも軽く利久へ。暫くして純ちゃんから電話「大丈夫!お店には入れるよ!」と電話がありお店へ。純ちゃんによればお店の人が予約の時、1時を7時と聞き間違えたらしく、1時半しか予約できませんと言ったそうです。純ちゃんから聞いてすぐにお店のスタッフさんが食事の準備にかかったので、すんなり昼食にありつけました。噂通り炭火焼き牛タンが柔らかくて美味しい、テールスープも味がしっかり出ていて美味しい、他にとろろ、ミニサラダ、オリジナル小鉢、麦飯も付いて1200円はお得、連日の御馳走でお腹に入らないか?と心配だったけどご飯を少なめにして皆さん殆ど完食でした。私がしーちゃんファンだと判り、荒川さんは1.5人前注文されますよ、とちびちゃんに話してくれたそうです。ファンの間では周知の事ですが、松島で聞くと、さすがお膝元!と思いました。
松島海岸駅へぶらぶら歩いて行くと、予定していた快速より1時間早い電車に乗れると判り、14:34発に乗ることに。仙台駅まで全員座って34分、車中京都の桜の中では原谷苑が一番綺麗だと思う!と話すと関西人は承知の事だけど、関東勢は全員知らない!と言うので「案内するよ!」と気安く引き受けてしまいました。いつか約束守らなくちゃ〜ね?しかも「これから3年は東北へ行かんと」との声まで聞こえてきて、どうしたものでっしゃろ…トホホって感じです。そうこうしている内に仙台到着。駅構内で蔵王方面へ行ってもう1泊するツヤちゃん、東京方面へ乗り継ぐ皆と別れました。ちびちゃん、貴美子ちゃんと私の3人は駅でお土産を買い込んで、私だけが仙台空港に行く電車のり、二人は東京へ。空港で荷物を預ける時「中身は何ですか?投げても大丈夫ですか?」「東北土産ばっかりです」「まぁ〜それは有難うございます、壊れ物扱いに致しますね?」とここでも感謝されました。家に戻ると、さすがにどっと疲れが出てお布団へ直行して、今年の女性だけの同窓会が終える事が出来ました。ご協力有難うございました!
あとがき 2011/11/26UP
今回は女性だけの同窓会始まって以来の2泊3日の旅行、あちこちで皆さんが協力して下さって、スムーズに事故も無く、無事終えることが出来ました。有難うございました。そして、しーちゃんの大漁旗を快く貸していただいた勝手にしーちゃん応援団の皆様と快く広げて下さった皆様に心から御礼申し上げます!
大漁旗を広げると、見た瞬間笑って見てくれたり、デジカメ・一眼レフ・携帯で写真を撮る人がいました。何の団体ですか?と何回か聞かれましたが、関西や九州だったらもっと話しかけられそうです。東北の人達はシャイで遠巻きながら大漁旗を広げる私達を見ていました(笑)猊鼻渓では運玉売りのおじさんが飛び入りで写真に収まったり、平泉では仲居さんが大漁旗見て大拍手、松島遊覧船では私達と同年輩の女性が大漁旗見て「いい!」と言って写真を撮り、結構どこでも注目の的でした。見た人は笑った瞬間は辛い事も忘れてもらえたかもしれません。松島のパンフレットには『皆さまにお越し」いただくことが「復興の力」となります』と書いてありました。旅館の人も、まだまだ観光客が少ないのでお客さんが来てくれて有難いと言ってました。私達シニアは現役と違って暇があるので、こういう形でおばちゃんパワーをがんばろう!日本大漁旗で表せることが出来て本当に良かったです。ご協力いただいた皆様にもう一度有難うございました!
2011/10/23UP NHKBSプレミアムで『きらり!東北の旅』が10月22日から30日まで9日間放送されます!丁度私達が行く平泉、松島、独眼流正宗の人物像まで多岐にわたり放送されますので、旅行の予習が出来ると思います。この絶妙のタイミングに放送される東北特集番組を是非ご覧下さい!
早速22日土曜日放送の『瀬戸内寂聴の青空説法』続けて『平泉 よみがえる黄金都市〜奥州のグローバルシティ 全貌に迫る〜』見ました。89歳の寂聴さんが被災地を訪れ、肉親や親しい人々を亡くされた人、牡蠣やホタテの養殖の再生に挑む人、福島原発で故郷から全てを置いて避難した人々、ボランティアの青年達の話をじっくり聞いて、その気持ちに寄り添って言葉をかけていました。代受苦(だいじゅく)、無常、忘己利他(もうこりた)犀の角のようにただ独り歩め・・・などの仏教語やお釈迦様の言葉を織り交ぜながら説法され、「皆さん、元気をもらった」「力をもらった!」と帰る時は良い表情をされていました。
平泉では金色堂に半世紀ぶりにカメラが入り絢爛豪華な装飾をハイビジョンで映し出し、当時の技術の高さを現代の名工が再現していました。金色堂の螺鈿細工に用いられた夜光貝、他にも紫檀、アフリカ象の象牙、青白磁などは中国の宗に集まり、そこから博多へ〜海上輸送して平泉と届いたそうです。当時日本の金の殆どは奥州で取れ、その豊な財源があって金色堂が出来たのです。、平泉から青森まで行く奥大道(おくだいどう)と呼ばれる道路を整備、100M毎に笠卒塔婆(かさそとば)と呼ばれる金色の阿弥陀様を祭る道標を立て旅人の安全を守りました。それだけでなく北海道、サハリンまで交易は広がり、平泉は一大交易国だったそうです。その平泉を作ったのが藤原清衡(ふじわらきよひら)、彼の骨肉を争う30年間を経て仏国土を理想とした平泉を奥州の地に作りました。その思想もあって世界遺産に選ばれたそうです。
私達は世界遺産選ばれた記念すべき年に平泉を訪れます。きっと心に残る旅行になると思います。
今年女性だけの同窓会は3月11日の起こった大震災の被災地へおばちゃんパワーを届けることにしました。皆さん!是非参加していただいて、沢山お金を落として復興支援のささやかなお手伝いをして下さいね!当地へ行ってボランティアするにも邪魔になって迷惑をかけるのは必至、せめて観光客が減っている所へ賑やかしに行く事ぐらいはできるかも…と計画することにしました。当初の予定は九州新幹線に乗って鹿児島観光を考えていましたが、今年だからこそ東北に行かねば!と思ったのです。世界中から集まった義捐金も全部に行き渡っていないそうで、それなら行くしかない!ですね?九州新幹線は逃げやせん!し、いつでも行けますから。
記
開催日:平成23年11月2日(水)〜4日(金)(2泊3日)
集合地:JR仙台駅11月2日(水)14:00集合
費用:¥5万円(高野山の時と同じく一旦徴収し後で清算します)
日程概要
1日目 11月2日(水) 2時仙台駅集合 仙台市内見物 その後一関まで新幹線で移動
2日目 11月3日(木・祭日) 平泉観光 舟下りコース その後仙台松島へ行き、宿泊
3日目 11月4日(金) 松島見物、午後仙台へ JR仙台駅で解散
1日目(11月2日水曜) 午後2時仙台駅2階ステンドグラス前集合
★集合場所はJR仙台駅2階ステンドグラス前・・・ここにTAXIの運転手さんと待合せ 3階の新幹線を2階に下りて吹き抜けコンコースにステンドグラスがあります
在来線の場合は改札口を出てすぐ目の前にステンドグラス
★帝産キャップのジャンボタクシー(16,900円) で 仙台市内観光をします。
3時間00分(15km)コース 仙台駅前〜仙台市内観光(青葉城址・瑞鳳殿・大崎八幡宮)〜仙台駅前
帝産キャップ仙台 0120-117-101 022-231-5151
★17:42仙台発 やまびこ67号→一の関着18:14着 \1620 その後タクシーでかんぽの宿一関へ 一ノ関泊
かんぽの宿 一関 〒021-0101 岩手県一関市厳美町字宝竜147-5
TEL:0191-29-2131 FAX:0191-29-2132JR東北新幹線一ノ関駅から約8km
(厳美渓・瑞山方面行きバスで25分)、かんぽの宿一関入口下車すぐ ですが、最終バスが18:00発
2日目(11月3日祭日) 平泉観光 この日中尊寺は秋の藤原まつり(11月1日〜3日)
かんぽの宿 一関 10時00分ロビー集合
10:20に定期観光バス(舟下りコース)が宿まで迎えに来ます。
岩手県交通一関営業所 TEL : (0191)23-4250
一ノ関駅前…簡保の宿…厳美渓…達谷窟…毛越寺(もうつうじ)…中尊寺(昼食自由)…猊鼻渓(けいびけい)舟下り…一ノ関駅

厳美渓は空飛ぶ団子で有名だそうで、皆さんTVでご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか?猊鼻渓(けいびけい)舟下りは名勝・日本百景、日本三大渓(他は松島の嵯峨渓、大分の耶馬溪)の一つだそうです今年ユネスコの世界遺産に登録された平泉(中尊寺・毛越寺・無量光院跡・金鶏山・観自在王院跡の5箇所)の内、中尊寺と毛越寺を訪れます。平泉の中核中尊寺は黄金の国ジパングを思わせる金色堂で有名、天治元年(1124年)に上棟され、創建当初の姿を今に伝えています。スミエちゃん推薦の毛越寺は仏の世界すなわち浄土を地上に表現したと伝わる浄土庭園で有名です。11月1日〜3日は丁度秋の藤原祭りで、ラッキーな事に、この期間しか見れない郷土芸能など観れるかも知れません。
★一ノ関駅 17:55一発(仙台行き)→松島着19:07 に変更します。乗り換え無しです。
ホテル絶景館・・・ミシュラン三ツ星に選ばれた松島を宿から見れるホテルとして紹介されているそうで、運良く海側の部屋2つを予約できました。高野山も三ツ星でしたね(笑)天然温泉のお湯で2日目の疲れを取り、美味しい料理に舌鼓を打ちましょう!
〒981-0213 宮城県宮城郡松島町松島字東浜4-6
TEL 022-354-3851 FAX 022-354-4215
| BSJapanで放送された東北の旅から、私達が行く所をキャプチャーしてみました | ||
| 平泉の世界遺産は5箇所 | 中尊寺 金色堂 | 毛越寺 浄土庭園 |
3日目(11月4日金曜)
一日松島観光
絶景館→松島海岸駅へ行き、コインロッカーに荷物を預け、観光パンフレットをゲットそこから歩いて観光します。駅の近くに観光地や船着き場もあるので便利です。
瑞巌寺→松島巡りの遊覧船→五大堂→福浦橋→伊達正宗歴史館
| こちらもBSJapanからのキャプチャー写真です | |||
| 日本三景 松島 | 松島 五大堂 | 松島 瑞巌寺 | ホテル絶景館のお風呂 |
※松島紅葉ライトアップ 10月29日〜11月23日まで
場所:円通院庭園(拝観料500円)を中心に瑞巌寺洞窟群,観瀾亭など
昼食:牛たん炭焼 利久 松島店で ぐるなび定食1200円
13:30しか予約できませんでした。11:30〜13:30は一般のお客さんで混むので予約出来ない仕組みになっていました。
〒981-0213 宮城県宮城郡松島町松島字町内45
JR仙石線松島海岸駅 徒歩4分 電話:022-355-0910
★松島海岸駅15:34→仙台16:08の快速列車に乗ります。
帰りの新幹線は平日だし簡単に取れそうです。心配な方は17:00頃の新幹線を予約されたら如何でしょうか?
今年も元気にお会いしましょう!
2011/08/11スミエちゃんが早速参加表明してくれました。
清美ちゃん、良い思いつきですね。早速カレンダーに書いて予定に入れました。
7月中旬、うちの旦那様が仙台にボランティアに行きました。5日間だけでしたが、『まだまだ、現地は津波の惨状があちこちに残っている』と言っていました。最近のTVは〈これだけ復興しました〉というような映像が多いような感じを受けます。
私も、中尊寺は20年も前に行ったきりですから、記憶がおぼつかないです。毛越寺のお庭が素敵だったです。
08/19記 スミエちゃん参加有難うございます。あなたが第一号で〜す!御主人ヴォランティア活動されて偉いですねぇ〜!この暑い時期に本当にお疲れ様でした。まだ瓦礫の山が手付かずのまま残された地域も沢山あるみたいですね?現地へボランティアに行ってくれる人も少なくなっているのでしょうか?私達おばさんは違った遣り方で復興支援のお手伝いをしましょうね?
>毛越寺のお庭が素敵だったです。
サイトで調べたらとっても素適なお寺ですねぇ〜!楽しみ、楽しみ!
計画はまだ作成中ですが、皆さんの参加表明を待っています!